沖縄のダイビング

まだまだ沖縄の海は寒くない!

沖縄の海に遊びに行くのに一番良い時期はもしかすると今かもしれません。特に、沖縄ダイビングは海の水温は2ヶ月遅といわれるようにまだまだ25度くらいあり、関東近県からの旅行では地元の人が寒がる中、快適にダイビングができてしまいます。

また、ダイビングライセンスも繁忙期に取得するより、今取るほうが旅行費用なども安いため、お得です。特に、離島に足を伸ばそうと思ったら、この時期のダイビングライセンス取得は非常に良いと思います。ただ、一番注意しなければならないのは、ダイビング後の飛行機の搭乗です。

ダイビング後24時間の間をあけてのフライトが推奨されているため、飛行機時間ぎりぎりまで潜るのは、ダイビングショップとしても絶対にさせないはずですし、減圧症のリスクは生死に関わるため、ぜひ知っておいていただきたいところです。

沖縄ダイビングの有名なスポットは、慶良間諸島、真栄田岬、残波岬、粟国島、伊江島、チービシ、北谷砂辺などがあります。宮古島では、通り池、牛さんありがとう、アントニオガウディ、ムイガー、ダブルアーチ、パナリなど非常にユニークなポイントが多いです。

石垣島はやはりマンタのメッカですので、マンタスクランブルや御神崎カスミの根、竹富ヨスジの根などがあります。個人的なオススメは、北谷砂辺のお花畑です。ソフトコーラルが崖前面をおおい、ボートではなくビーチエントリーであの光景が見れるのはやはり沖縄の海の魅力の底力だと思います。