沖縄ダイビングライセンス

一人で沖縄のダイビングライセンスの講習会に参加しました

普段はインドア派なので、仕事が休みの日には家でゲームをしたり読書をして過ごしています。外に出かけると人も多いし疲れるので、友達に誘われても外出することはほとんどありませんでした。

独り暮らしをしているので、ご飯を食べるときに静かだと寂しさを感じるので、いつもテレビをつけています。この前、テレビで沖縄の海でサンゴが減ってきているという特集を行っていたので、何気なく見ていました。確かにサンゴは白くなってしまい、美しい色が褪せてしまっていました。しかしそれよりも沖縄の美しい海にひきつけられて、実際に自分の目で美しさを確かめたいと感じるようになりました。

私が住む場所の近くにも、歩いて10分ほどのところに海があり、夏になると海水浴場として多くの人が訪れます。自治体が整備しているようですが、とても綺麗な海だとは思えなくて、近くにあるのにほとんど見に行くことはありませんでした。そんな海を小さい頃から見ていたこともあり、海の印象は綺麗なものではなく、汚れているものだという印象がありました。

それなのにテレビで見た沖縄の海は目が覚めるような綺麗な青色で、本当に同じ日本にこんな綺麗な海があるのだろうかと確かめたくなりました。そして衝動的に有給休暇を取得して、沖縄に旅立つことにしました。同じ日本なのに、空港を降り立ったときから空気のにおいから肌に触れる湿度なども異なっていました。

ホテルに荷物を置くとすぐに近くの海まで散歩することにしました。徒歩数分で到着した海は、テレビで見るよりもさらに透き通った青色の海で、思わずため息が出てしまいました。綺麗な海を見ていると、仕事の疲れや悩みなども些細なことだと思えて、心な穏やかになります。海を満喫したいと思ったので、次の日もただぼんやりと海を見つめて過ごすことにしました。

日が沈んでホテルに戻ったところ、フロント係からダイビングライセンスを取得することに興味がありませんかと尋ねられました。正直に言うと体を動かすことが苦手なので、ダイビングにも興味はなかったのですが、沖縄の海を見てからは潜ってみたいという気持ちが生まれていました。

少し興味があると答えると、ダイビングライセンスを取得する講習会に空きがあるということで、参加申し込みをすることにしました。一人で行動することが苦手なのに、衝動的に申し込みをしてしまい、早速翌日から講習会を受けました。自分と同じように一人で申し込んでいる人も多く、年齢も性別もばらばらでしたが、それが良かったようで参加者と仲良くなることができました。